2009年 01月 14日
礼拝
今日は次男の高校入試。
雪のせいでの交通機関の遅れが心配だったので
予定よりも20分早く家をでて、一本早い電車に乗った。
電車の遅れはなかったけれど、それでもバスはかなり遅れた。
バスに揺られて、私はついうたたねをしてしまう。
横を見ると、次男もぐ~すか、本格的に寝ていた。
朝、学校についたら、まず礼拝があった。
校長先生のお話がとても温かくて、
聴いているうちに、涙が流れていた。
身体の奥が温かくなって、奥から何かが静かに溶けだして涙になる・・・そんな感覚。
・・・全く。
入試についてきて、泣いてる親がどこにいるだろう?(汗)
でも、ここにこうしているのも、校長先生のおっしゃるように
何か、大きな力で導かれたのかもしれない。
次男をここに通わせてやりたいなって本当にそう思った。
牧師である校長先生は
「何も不安に思うことはありません」
とおっしゃった。
「礼拝は一人になる時間。自分と向き合う時間」
とも。
校長先生の話を聞いていて、その言葉や考え方が
自分にとても馴染みのあるものだと気づく。
困った時、不安な時、自分が自分に言い聞かせてきた言葉と
今日、校長先生がおっしゃった言葉はなじむものがある。
「テンニマシマス ワレラガチチヨ
ネガワクバ ミナノトウトマレンコトヲ・・・」
意味も理解しないまま、教えられるままに
そらんじていた頃の記憶が蘇ってくる。
・・・幼稚園の頃、教えられたものが
まだ私の中に残っていたのだろうか?
「求めよ、さらば与えられん。
尋ねよ、さらば見出さん。
門を叩け、さらば開かれん」
私は自分には特別な信仰はないと思っていた。
でも、自分の心の奥で、自分を支えてくれるものが確かにある。
それに改めてきづいた。
雪のせいでの交通機関の遅れが心配だったので
予定よりも20分早く家をでて、一本早い電車に乗った。
電車の遅れはなかったけれど、それでもバスはかなり遅れた。
バスに揺られて、私はついうたたねをしてしまう。
横を見ると、次男もぐ~すか、本格的に寝ていた。
朝、学校についたら、まず礼拝があった。
校長先生のお話がとても温かくて、
聴いているうちに、涙が流れていた。
身体の奥が温かくなって、奥から何かが静かに溶けだして涙になる・・・そんな感覚。
・・・全く。
入試についてきて、泣いてる親がどこにいるだろう?(汗)
でも、ここにこうしているのも、校長先生のおっしゃるように
何か、大きな力で導かれたのかもしれない。
次男をここに通わせてやりたいなって本当にそう思った。
牧師である校長先生は
「何も不安に思うことはありません」
とおっしゃった。
「礼拝は一人になる時間。自分と向き合う時間」
とも。
校長先生の話を聞いていて、その言葉や考え方が
自分にとても馴染みのあるものだと気づく。
困った時、不安な時、自分が自分に言い聞かせてきた言葉と
今日、校長先生がおっしゃった言葉はなじむものがある。
「テンニマシマス ワレラガチチヨ
ネガワクバ ミナノトウトマレンコトヲ・・・」
意味も理解しないまま、教えられるままに
そらんじていた頃の記憶が蘇ってくる。
・・・幼稚園の頃、教えられたものが
まだ私の中に残っていたのだろうか?
「求めよ、さらば与えられん。
尋ねよ、さらば見出さん。
門を叩け、さらば開かれん」
私は自分には特別な信仰はないと思っていた。
でも、自分の心の奥で、自分を支えてくれるものが確かにある。
それに改めてきづいた。
by an_angels_egg
| 2009-01-14 20:48
| ひとりごと